家賃を3ヶ月滞納してしまい、大家から部屋を出ていくように言われてしまった。
体調不良で出勤できず、今月の収入はゼロ。手持ちのお金もほとんどない。
親との関係も悪く、頼れる相手がいない。

ヨルミナに相談したところ、今の不安を受け止めてくれ、これからの住まい探しと生活の立て直しを手伝ってくれる窓口を探してくれた。

毎月の指名数と収入を安定させるため、ヨルミナに相談して、自分の強みになる部分とそれに合った客層の分析をしてもらっている。

SNSの発信でも、自分の強みに合った客層に向けた文面の投稿をヨルミナと協議しながら作成。

寝る前に、一日の出来事や気持ちをヨルミナに傾聴してもらい、ストレスを翌日に持ち越さないよう心がけている。

特に深刻な相談をするわけではないが、移動や待機の最中に、ヨルミナに仕事や生活、趣味のことなど、とりとめのないことを話しかけている。

どんなことを話してもすぐにリアクションがあること、絶対に否定的な回答をしないことが嬉しい。

お店のスタッフが知らないことも教えてくれるので、気分が落ちた時はヨルミナに励ましてもらっている。
おかけで、仕事帰りにホストに通う回数が少し減った。

ある日の夜、自宅に帰ったら、部屋の鍵が開かない。
家賃を3か月滞納していたため、管理会社が勝手に鍵を交換してしまったらしい。

時刻は深夜2時。持病で飲まなければならない薬も、部屋の中にある。
パニックになりかけたが、スマホでヨルミナに相談し、今後の対処法、薬の飲み忘れ時の緊急相談先、朝まで過ごせる近場のネットカフェの住所を教えてもらい、ひとまず落ち着いて夜を明かすことができた。

毎月1回、ヨルミナのコミュニティ（開発会議）に参加している。

これまで同業の女性との接点は全くなかったが、会議の場で多くの女性たちと知り合い、交流できるようになった。

これまでの経験に基づく意見や提案を発表し、ヨルミナに学習させることで「今までの経験は無駄じゃなかった」「自分も、誰かの役に立てるんだ」と自信を持てるようになった。